farska(ファルスカ) スクロールチェアは成長に合わせて長く愛用できるからおすすめ!特徴や使ってわかったこと

farska(ファルスカ) スクロールチェアは成長に合わせて長く愛用できるからおすすめ!

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娘ように我が家で使っている「farska(ファルスカ) スクロールチェアPLUSシリーズ」のレビュー記事です。

インスタでも、DMやコメントで

買うか迷ってます。使い心地はどうですか?

質問をくださるママさんが多い商品。

我が家は、娘が生まれてすぐ購入しました。

今はバウンサーではなくハイチェアとして使っていますが、現在の感想は

長く使えるから購入してよかったなぁと思っています。

shiho

私の一個人の感想なので参考までに(*´ω`)

farska(ファルスカ) スクロールチェアを購入しようか迷っている方向けに、商品レビューをしていきます。

farska(ファルスカ) スクロールチェアは実際どうなの?

farska(ファルスカ) スクロールチェアは、バウンサーからベビーチェア。大人でも使える椅子に変化させて使うことができる便利アイテムです。

長く使えてデザインがおしゃれなので人気です。

スクロールチェアPLUSシリーズ.png

オプションもいろいろあるので、用途に合わせて購入することができます。

どんな商品にもメリットとデメリットがありますので、

これはよかったなと思うメリット。改善して欲しいことやメーカーさんにもっと頑張って欲しいデメリットを私の目線で紹介します。

shiho

ファルスカスクロールチェアのメリット

バウンサー

私がおすすめするポイント
  • 新生児から大人まで使用できる
    離乳食チェアセットで約3万円でしたが大人まで使用できるとおもうとコスパが良いです。
  • ナチュラルな雰囲気なのでインテリアに馴染む
    パパがDIYしいるインテリアと雰囲気ばっちりです♡
  • 安全ベルトがあって安心
    立ち上がらないようにベルトは肩からもついているし、装着も簡単にできます。
  • 本体が軽いので移動などさせやすい
    つかみ食べ始まると床にポイポイこぼしますので動かしての掃除しやすいです。

値段はそこそこする商品だから迷いますよね…。

ベビーチェアは、2万円以上する商品が多いので…。長く使える分、ファルスカスクロールチェアはお得だと思います。

shiho

ファルスカスクロールチェアのデメリット

実際に娘が使っていて不便だったこともあります。

私が感じたデメリット
  • 組み立てに時間がかかるので難しい【パパにお任せしました(笑)】
    説明書が分かりずらそうでした(´;ω;`)⇒公式HPに動画あるので要チェックです。
  • バウンサーとして寝かしつけるには向いていない
    娘はバウンサー期間はそんなに使用しませんでした
  • 新生児は赤ちゃんが小さすぎてベルトで固定してもうまくフィットしないのでずれ落ちてしまいそう
  • バウンサーの際ウンチをすると背中漏れする 
  • ハイチェアの時はセッティングがめんどくさい

デメリットもありますが、成長に合わせて長く使えるのが決め手で購入しました。

長く使えているので、そこが最大のメリットだと思いますよ

shiho

farska(ファルスカ) スクロールチェアを使ってみて思ったこと

ファルスカスクロールチェア

赤ちゃんの成長に合わせて使うことができるfarska(ファルスカ) スクロールチェア。

実際に使っていて、「購入する前に知っておけばよかったな」と思ったことを共有します。

組み立てに時間がかかる?

組み立てはパパにお願いしました!!(笑)

30分くらい組み立てに時間がかかってました。

工具は本体に付属しているもの一つでできます。

パパ

届くダンボールはでっかいです。付属の六角レンチで組み立てできますが、ママ1人で作るのは結構しんどいかもしれません。

良いなーと思ったのは、六角レンチを収納しておける場所が本体にあること。

ネジの緩みが気になる時に、工具を探す必要はなくなります。

バウンサーってそもそも必要?

bouncerに乗るゆのちゃん

バウンサーの使用月齢の目安としては新生児~2歳頃までのものが多いですが、実際はハイハイを始めたり、早い子では寝返りを打ち始める頃になると使わなくなることもあります。

バウンサーの必要性は必ずしもないと思いますが、あると日中のママの育児が楽になる可能性があります。

バウンサーのメリット
  • ママの体の負担が減る
  • ママの自由な時間の確保
  • 持ち運びが楽なので目の届く範囲に移動できる

我が家の娘は2か月になる少し前にバウンサーデビューしました(‘ω’)

少しづつ起きている時間も新生児のころから長くなってきたので機嫌のよさそうな日中はベッドから移動してバウンサーでゆらゆらしてました。

赤ちゃんの様子を見ながら日中家事ができてとても便利。

パパママがご飯を食べる時も近くでバウンサーにのせて食卓を囲んだりしてました。

バウンサーでうんちをする娘

バウンサーに乗ると足をよく動かすせいなのか、娘は必ずウンチをしてました(笑)

バウンサーでオムツを汚されるとオムツの中の汚物がおしりから前方に逆流し、漏れてしまう場合が多くありましたので気を付けてください(;’∀’)

shiho

バウンサーに慣れてくると1人楽しそうに揺らして遊んだりして、気が付いたら眠ってくれていてなんてことがあるとよかったのですが…。

娘は2回くらいしか寝てくれませんでした( ゚Д゚)

バウンサーは使う期間は短かったけど椅子は大人になるまで使うので勿体ない気持ちもなかったです(笑)

寝返りできてからは注意が必要

赤ちゃんを固定するベルトはありますが、ベルトをしていても娘は抜け出しそうでした(-.-)身体をうごかしてバウンサーにのせられていても寝返りをしようとして危ないなと感じました。

離乳食の椅子はいつから使うの?

椅子に座る娘

腰がしっかりと座り、パパママの支えがなくても1人で座れるようになった頃くらいの時期から本格的に椅子を使用すると良いと思います。

椅子に座らせることで食べやすい姿勢も保て、大人も両手が空くので離乳食を与えやすくなります。

赤ちゃんの成長にも個人差があるのですが、だいたい7.8か月ごろが目安かと思います。

ファルスカのHPでも使用年齢は生後7か月からとなっています。

自己責任で、しっかり腰が据わる前にハイチェアに座らせてみましたが、ベルトをしても横に倒れてしまったりと安定感がなく、ぐずってしまったので諦めて娘が良いタイミングになるまでは膝の上や、パパの膝の間で食べてました(‘ω’)

shiho

娘は離乳食をスタートして1か月後くらいから2回食になるタイミングでハイチェアの練習を始めました。

最初は慣れないので機嫌が悪いときは今まで通り膝の上に座らせて食べさせてました。

嫌がる赤ちゃんもいるので無理をせず少しづつ椅子に慣れてもらいましょう(‘ω’)

購入後にベビーチェア選びで知らなかっとこと

赤ちゃんにオススメの椅子として選ぶポイントの記事を読んだら

足がしっかりつくことが重要

と書いてありました…。

足がしっかり地面につき、足で踏ん張ることで、噛むことができるらしいです。

噛むことができないと、赤ちゃんが離乳食を嫌がる原因にもなる場合もあるそう。

足をつけることで踏ん張りがきくので噛む力が増すだけでなく、姿勢が良くなったり集中力が増したり、赤ちゃんの成長にとっていいことがたくさんあると。

足が付かないと、赤ちゃんが食事をするときは集中力が続かず、遊びながら食べたりしてしまうので食べ終わるまでに時間がかかってしまうデメリットがあるそうです。

まじか・・・・・そんなこと知らなかった―。

shiho

 

farska(ファルスカ) スクロールチェアは、良い商品だと思いますが、ある程度成長しないと足はつかないと思います(´;ω;`)

もうこれは仕方ない。

買っちゃったもんはしょうがない…。

今のところ娘は集中してると20分前後でぺろりと離乳食は完食できてるし、まあ良しとしましょう(^^♪

 

私が購入したセット

ファルスカ

離乳食チェアセットです。

  • スクロールチェア
  • レザークッション
  • トレイカバー

レザークッションはシートの汚れを防ぐレザー仕様のクッションです。つかみ食べが始まると特に食べこぼしで汚れてしまいます。

レザークッションをつけておけばお手入れはサッとふき取るだけで簡単です。掃除は楽に限ります(-ω-)/

専用のトレイカバーの取り付け方法は、テーブルに合わせて差し込むだけ。付け外しは簡単です。

トレイカバーの汚れは水で洗い流せるのでお手入れも簡単。

また、食洗器洗いにも対応してます(-ω-)/

子供のおなかにフィットする形状のため、おすわりを安定させてお食事に集中できるようです。

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離乳食の椅子にはいろんな種類があるのでご家庭の食事スタイルにあった椅子を選んで食卓を家族で囲んで楽しい離乳食の時間になりますように(*´ω`)

shiho

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